心理職の国家資格化を推進するために3つの団体の主な役員が定期的に会談しています。

「その他その者に準ずるもの」(たたき台)への「要望書そのA」を提出

 公認心理師カリキュラム等検討会・第3回会議において配布されました標記のたたき台には,専修学校(修業年限4年以上)において,公認心理師の養成が行われる案が提示されております。
 上記検討会ではまだ検討されておりませんが,三団体会談では,検討の結果,公認心理師の養成にはふさわしくないとの考えを平成29年4月17日づけ要望書として座長及び推進室あて提出いたしました。
 今回改めましてその趣旨を追加した要望書そのAを4月26日づけで提出いたしましたのでお知らせ申しあげます。

 

「要望書〜公認心理師法における「その他その者に準ずるもの」につきまして〜」(pdf)

公認心理師法のカリキュラム/経過措置における受験資格に関する要望

5月24日(火)に三団体会談の代表により,以下の要望書を厚生労働省公認心理師推進室に持参しました。
「公認心理師法のカリキュラムおよび経過措置における受験資格に関する要望」(pdf)

公認心理師法が成立しました

「公認心理師法」が、先日の衆議院に引き続き、9月9日(水)の参議院本会議でも可決され、成立いたしました。
加盟学協会・団体の皆様にはこれまで長きにわたり多大なるご尽力を賜り、心より感謝申し上げます。
今後は、諸々の課題に積極的に取り組み、公認心理師を生み出して行くことが必要です。
皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。

公認心理師法成立時の資料

 

□公認心理師法、附帯決議、質疑応答

 

公認心理師法
衆議院文部科学委員会 附帯決議
参議院文教科学委員会 附帯決議
参議院文教科学委員会 質疑応答

 

 

□「公認心理師」受験資格教育カリキュラム案※

 

日本心理学諸学会連合案(学部)(HPへlink)
日本心理学諸学会連合案(大学院)(HPへlink)
臨床心理職国家資格推進連絡協議会案(HPへlink)

 

  • 推進連案は、学部教育と大学院教育の2種類の案を含んでいます。
  • カリキュラムは最終的に国の機関で決定されます。したがって、これらの案のいずれか一方あるいは別の提案を含めてその中から1つが採用されるという性質のものではありません

※これらの案は『三団体会談案』としてまとめられました

こちら

国会請願署名のお礼:公認心理師法の成立にあたって

国会請願署名をありがとうございました。
国会請願署名のお礼:公認心理師法の成立にあたって(pdf)

三団体

 

三団体とは次の団体です。
(2015年7月1日現在)


  • 臨床心理職国家資格推進連絡協議会(推進連)
  • 医療心理師国家資格制度推進協議会(推進協)
  • 日本心理学諸学会連合(日心連)

   各団体の代表者はこちら

 

 

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連絡先

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